神戸空港

西日本の窓口

スカイマーク社の会長が、神戸空港について「運用時間がもし24時間に延びれば、関西の窓口は神戸になる」と述べている。つまり、西日本の長距離交通の中心が神戸になると予想している。これは一見突拍子もないようにも感じるが、決して実現の見込みのない…

三宮グランドクロス構想

神戸(三宮)は、日本列島上の大都市が連なる国土軸の中央部にあり、明石海峡大橋で四国との交通の結節点に当たる交通の要衝である。さらに、広域交通拠点である神戸港、新幹線新神戸駅、神戸空港及び長距離バスの発着拠点を擁する交通の一大拠点となってい…

神戸のインバウンド政策

昨年(2016年)1年間の訪日客数は2403万人で、13年前(2003年)の521万人の実に4.6倍となっている。国別に見れば、1位は中国で637万人、2位は韓国で509万人、3位は台湾で416万人、4位は香港で183万人と、この4カ国で…

神戸空港規制緩和

ここに来て、大阪府知事、関経連会長等から神戸空港の規制緩和に前向きな発言が相次ぎ、大阪市長からは「海上空港を生かし国際化、24時間化、ハブ化を目指すべきだ」との発言まであった。これらの発言は、関西エアポート側の意向を反映していることは間違い…

H2Oとの協調

関西空港 2313万人、伊丹空港 1454万人、神戸空港 243万人、年間合計 4010万人。もしも関西国際空港が神戸沖にできていたら、これだけの人々が日々三宮を通過していたわけで、都心の活性化が課題となることはなかったであろう。関西空港の誘…

関西空港と神戸

神戸の凋落は、関西国際空港の泉南設置から始まったように思う。関空の設置問題は、当時、伊丹空港を廃港にし、関空をどこに設置するかという議論だったのだが、その前提で、もし、泉南に設置されれば、神戸市民は、航空機を利用する場合、わざわざ大阪を経…

神戸空港開港10周年にあたり

神戸空港の開港10周年についての民放各社の報道を視た。いずれも実績が計画にはるかに及ばないとしつつも地方空港第一の旅客数を上げている実績を一定評価し、開港当時のような「ムダな公共事業」との批判は消え、神戸空港に課せられている制約の厳しさに…